会長方針
繋ごう『クラブの心』、 築こう『クラブのさらなる繁栄』を 会 長 丹 下 富 博 ようやく新型コロナウイルス感染症による制約が緩和され平常な生活が戻ってまいりましたが、この制約された期間は日常生活に様々な変化をもたらしました。 ロータリー活動においてもオンラインによる例会の開催やメークアップの中止など従来のかたちが変わりました。 しかしながら、そのかたちは永いロータリークラブの歴史のなかでは3年間という一過性のものですので、我がクラブにおいても、当年度いよいよ新たな歴史がはじまるのだと会員からの期待も大きいと感じています。 2023-24年度国際ロータリー会長ゴードン R. マッキナリー氏は、会員増強の最善の方法は「エンゲージメント(参加/関わり)」であり、より積極的なエンゲージメントがあれば、会員基盤だけでなく、より有意義な奉仕をする能力においてもロータリーが成長できると述べています。 このエンゲージメントこそが我がクラブの最大の強みでありますので、前年度に引き続き会員が全員参画で会員増強にも力を注いでいただきたいと考えております。 それから、当地区の酒井法丈ガバナーの奉仕活動方針に沿った活動もすすめて参り ます。たとえば、補助金の活用については、大須地区に主軸をおき、大須商店街連盟と連携をしていきます。 最後に、今年度我がクラブは40周年を迎えます。記念事業をすすめ記念式典や祝賀会を盛大に開催するとともに、この節目を機にクラブの一体感醸成やモチベーションを 向上させたいと考えております。 |